かなり大きな船で、真ん中に鉄の櫓のようなモノが建っていて、横には大きなクレーンが付いています。
いったい何をするための船だろう?と思って艦尾に行くと「ちきゅう」と書かれた文字が見えました。早速帰って調べてみると、想像以上に有名な船だったようです。
「ちきゅう」は海洋研究開発機構の科学掘削船で、将来の地球規模の環境変動、生命の起源、新しい海底資源の解明など、人類の未来を開く様々な成果をあげることを目指すとても大きな目標をもっている船でした。
「ちきゅう」のオフィシャルサイトもあって、現在の船の位置も見ることが出来ます。
まだ神戸に停泊しているみたいですので、興味のある方は観に行ってみるのはいかがでしょうか。【ハヤシ】