2009年10月17日土曜日

経験を積んできた作家達がKAVCに戻ってきます!

いよいよ秋も深まり朝夕の冷え込みもきびしくなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか。
すでにお手元に届いている方も多いかと思いますが、アートビレッジボイスVol.59が完成しました!
今回のトップ記事はExhibition as Media 2009『drowning room』の作家インタビューです。
96年〜05年まで10年間開催していた神戸アートアニュアルという展覧会に出品していた作家達が展覧会を作ります。
様々な場所で経験を積んできた彼らがどのような展覧会を見せてくれるのか楽しみです。ぜひ、インタビューを読んで展覧会を見に来てください。
先日展覧会HPも出来上がりました。
ブログではミーティングの様子がレポートされていますので、あわせてご覧下さい。
ちなみに展覧会のチラシはとっても凝っていてトレーシングペーパーに印刷されています。不思議な質感ですので、ぜひ手にとってご覧下さい。

アートイニシアティヴ・プロジェクト
Exhibition as media 2009「drowning room」
日時:10月31日(土)〜11月23日(月・祝) 
   12:00〜20:00(最終日〜17:00) ※火曜日
場所:KAVCギャラリー、1room、KAVCシアター、KAVCスタジオ3、他
   神戸ビエンナーレ会場(関連企画のみ)
料金:入場無料
出品作家:大崎のぶゆき、田中朝子、冨倉崇嗣、中川トラヲ、森本絵利